(第18回)回路基板(その9)

プリント基板が完成しました。2021年まえばしロボコンで優勝したロボット用にプログラムを作成して、動作確認をします。

回路基板を作成してロボットに搭載

○基板をロボットに搭載
部品をすべて実装してロボットに搭載してみました。モータードライバーの上の青い部品はコンデンサ(10uF)でモータードライバーの保護 の役割があります。裏面にはダイオードを取り付けています。マイコンは、正規品ではありませんが、実験的に搭載しています。

プログラムを作成して動作させましたが、問題なく動作できました。モータードライバーのMo05~08までを別電源にしたことで、非正規品の マイコンも使用できています。(非正規品は、モーターを同時に4個駆動させると電力不足になってしまったため)

プログラム表示

左スティックは前進後退左右旋回ですが、L1R1でメカナムホイールによる横移動ができるようになっています。△と×ボタンでコンベア移動となっています。 電力不足にならないように、ゆっくり加速するようなプログラムになっています。

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